
ドクタースランプ
韓国 2024年1月27日公開 全16話
ジャンル:ヒーリングラブコメディ
配信:Netflix
レビュー
※以下ネタバレ含む
韓国のラブコメ女王パク・シネとシリアスからコメディまで幅広く演じるパク・ヒョンシクがW主演したヒーリングラブコメ。うつ病、PTSDなど、重めのテーマを軸としながらも主演の二人のコメディセンスがそれらを中和してくれる、私にとっても特別になった作品。
釜山からソウルへ転校してきた高校生ナム・ハヌル(パク・シネ)はヨ・ジョンウ(パク・ヒョンシク)と同じクラスに。全国模試でもトップを争う二人はライバルとして学園生活を送る。
その後大学を卒業し、ジョンウは整形外科医として有名に。ハヌルは麻酔科医として大学病院へ務めていたのだけど、同じタイミングで大きな挫折(スランプ)を味わうことに。
ジョンウは医療事故で死者を出しすべてを失い、ハヌルは教授や先輩からのパワハラモラハラからうつ病を発症し退職。違約金でお金のないジョンウは先輩のつてで安い物件に引っ越すのだが、そこはハヌルの家の屋上部屋で・・・。
医療事故、うつ病、PTSD。スランプに陥った二人が、支え合いながら再び立ち上がっていく姿に胸が熱くなる。医療事故を巡るサスペンス要素もあるけれど、そこはラブコメに定評のある二人。「相続者たち」以来の共演となった二人だけど、息ぴったりの演技に思わずクスッと笑えるシーンも多い。
学園時代のシーンが随所に出てくるのだけれど、結婚し母となったパク・シネが制服を着てもそこまで違和感がないのはさすが。ライバルだったはずが思い返せば互いを気遣い、その姿はまるで初恋の相手(ハヌルの友人のホンランも言ってた)。
サブカップルは永遠の2番手ユン・パク演じるピン・デヨンとコン・ソンハ演じるイ・ホンラン。互いに子持ちのシングルとして、子どもを通じて関係を深めていく。
カメオ出演でイ・ソンギョン。こちらも医療ドラマ「ドクターズ」でパクシネと共演。
いつも気がつけば何度も何度も見返してる作品。おすすめです。


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