流れ星
韓国 2022年4月22日公開 全16話
ジャンル:ラブロマンスコメディ
配信:U-NEXT
レビュー
※以下ネタバレ含む
「損するのは嫌だから」で話題のキム・ヨンデと「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」のイ・ソンギョン主演のラブコメ。個人的に韓国No.1ラブコメドラマだと思ってる。
韓国ドラマにありがちな三角関係。このドラマでもそういうキャラはいるのだが、即対象外になるので、純粋に2人の恋模様が楽しめる。そして最終話前に一度別れるのも韓国ドラマの鉄板だが、「流れ星」はそれもない。そういう点が評価できる。
そしてイ・ソンギョン(オ・ハンビョル)が特にかわいい。
このドラマは4組の恋模様が描かれている(過程が描かれていないのも含めると5組)
国民的スター コン・テソン(キム・ヨンデ)
芸能事務所広報チーム長 オ・ハンビョル(イ・ソンギョン)
芸能事務所マネジメント2チーム長 パク・ホヨン(キム・ユネ)
芸能事務所マネジメント1チーム長 カン・ユソン(ユン・ジョンフン)
オンスター日報記者 チョ・キプム(ソジン:Girl’s Day)
芸能事務所顧問弁護士 ト・スヒョク(イ・ジョンシン:CN BLUE)
新人女優 チン・ユナ(イ・シウ)
新人俳優 ユン・ジェヒョン(シン・ヒョンスン)
テソンが帰国するのが2話からだから、1話だけでは面白さがあまり伝わらないかもだけど、Youtubeで1話無料公開中。画質悪いけどお試しにいいかも。
個人的一押しシーンは9話のキスシーンからのマネージャー登場であわてるシーン。ハンビョルがソファの横に隠れるんだけど、そこからのテソンと向き合って笑い合うシーンがホントヤバい。
そのあとのシーンも素敵。それまではむしろムカついてた街の中のテソンの広告。それらすべての声をかけながら、「どうしよう、町中がテソンだらけね」っていうセリフ。恋っていいなぁとw
低身長の可愛らしい女の子じゃなくて、イ・ソンギョンのような高身長(175cm)のかっこいい女性が魅せるかわいらしさがほんと最高のドラマ。
カメオ出演も豪華。8話にコン・テソンの元カノ役でムン・ガヨン、その彼氏役でキム・ドンウクが出演している。監督がドラマ「その男の記憶法」と同じ監督なので実現したらしく、二人とも同じ役名のまま出演している。
初めて見たときは全く気付かったというか、そもそも俳優をそんなに知らなかったからわからなくて、何度も見返すうちに、いろんな発見があるから韓国ドラマはおもしろい。
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