そういえば今年は手帳をまだ更新してないことに気づき、
とはいえスマホでのスケジュール管理が容易にできるこの時代に
まだ手帳は必要なのかと自問自答。
出した答えは「ノートでいいんじゃね?」
昨年の手帳はコレでした
昨年は日本能率協会マネジメントセンターの
「NOLTY 手帳 2023年 4月始まり A5 ウィークリー エクリ 1 ブラック 9671」を
1年間使用しました。
ずっと感じていたこと。
どんなに忙しくても、予定がほとんどない日がどうしても存在します。
あるいは長期休暇などで仕事の予定がぽっかり空くこともあります。
そういう場合に、何も書かれない「白紙」のページが発生します。
スケジュールページなどは他に転用できませんので、
結局1年間ずっと白紙。なんだかすごくもったいない。
そもそもスマホでスケジュール管理は十分に可能。
アラーム機能や前日にお知らせしてくれたり、
これって手帳無くてもいいのではないかと感じていました。
でも紙の良さも実際あるわけで、咄嗟のメモなどは正直書いた方が早いし、
仕事上、お客様の前でスマホでメモは取れません。
必要な機能を分けるということ
ならば答えは簡単でした。
まず手帳は持たず、スケジュール管理はスマホのアプリに移行。
メモ、アイデア帳、備忘録としてノートの携行。
ただ手帳を選ぶという行為がなくなってしまうのもどこか寂しいので、
今年はノート選びにこだわりました。
候補は2つに絞られた
どうせなら学生が使うようなキャンパスノートではなく
ちょっと大人なノート&方眼マスがいいなと探して、最終候補2つに絞りました。
そして今年の1冊決定
カバーをかけて使用する前提、カバーは透明なものを想定していたので、
個人的に表紙が好みでライフのノーブルノートを選択しました。
購入店舗 : Loft ららぽーと福岡店
購入価格 : 1,100円(2024年2月25日)
ちなみにカバーはMIDORIのMDノートカバーに。
MD専用のカバーですが、厚みもほぼ同じなのでジャストサイズです。
購入店舗 : Loft ららぽーと福岡店
購入価格 : 330円(2024年2月25日)
まとめ
仕事用としては色味が若干派手ではありますが、
自分のモチベを上げる一冊ができたかと思います。
次なる課題はカバーの開き防止がないので、
ゴム製のブックバンドの導入かな。
ページ数も多いので1年といわず長く使えそうで満足です。
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